活動報告 Report

11月定例会一般質問内容「離島におけるスポーツ振興について」

2011-12-02 (Fri) 11:20
山本県議質問

 4、教育・スポーツ振興について。
 (2)離島におけるスポーツ振興についてお尋ねをいたします

 プロ野球、Jリーグ、国際大会などトップチーム、トップ選手によるスポーツ大会の開催やその観戦で大都市と地方で差があるように、本土と離島にも大きな差があります。
 スポーツは、子どもたちに大きな夢と希望を与えるものであり、いろんな感動の瞬間がその道の方向性を決めるようなパワーを持っています。東日本大震災でも、多くのスポーツ選手が被災地の子どもたちに勇気と元気を与えるため、東北3県を訪問し、被災された住民や子どもたちへの炊き出しや交流などを行い、元気をもらえたと感謝をされています。
 そのような中で、離島の子どもたちがプロスポーツ選手やトップチームと交流することは子どもたちに夢や希望を与え、競技の目線を上げることにとどまらず、生きていく上での重要な起点を生むことさえある大きな意義のあることだと思います。そのためには、トップチームのスポーツ合宿の誘致やプロスポーツ選手の来島など、島の子どもたちとトップレベルのチームや選手との触れ合いを増やしていく必要があると考えます。都市部であれば、行政の取組のほか多くの民間の取組があり、子どもたちはそれらを近くに感じることができますが、そのような環境にない離島へのトップチームのスポーツ合宿の誘致や、アスリートと触れ合う機会の構築について、県としての考えを伺いたいと思います。

国体・障害者スポーツ大会部長答弁

  離島におけるスポーツ振興につきまして、離島へのトップチームのスポーツ合宿の誘致や子どもたちがアスリートと触れ合う機会の構築についてのお尋ねでございます。
 トップチーム等によるスポーツ大会の開催につきましては、地理的、社会的環境により都市部に集中していることは議員ご指摘のとおりでございますが、自然条件、交通量など離島ならではの環境を活用したスポーツ合宿の誘致につきましては、地元子どもたちとトップアスリートとの触れ合いの場の促進につながるものと考えております。
 県では、市町等に対するスポーツ合宿の助成制度を設けるとともに、市町とも連携した誘致活動を行うなどトップチームの積極的な誘致に努めているところであります。
 昨年度は13のトップチームが本県を訪れたところであり、今年度は特に離島におきまして、五島市へのワコール女子陸上部などトップ実業団の3チームが既に合宿を行っております。また、県内唯一のプロチームでございますV・ファーレン長崎における島の小学校へのサッカー指導など地域貢献活動を行っているほか、日本体育協会のトップアスリート派遣指導事業を活用したアスリートの離島への派遣も行われているところであります。このようなトップチームの合宿誘致等には、まず、受け入れの主体となる市町の熱意が重要であり、県といたしましては、市町に対する働きかけを今後とも積極的に進めてまいりたいと考えております。

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