活動報告 Report

予算特別委員会・しま共通地域通貨について

2012-03-05 (Mon) 13:02

2月定例議会予算特別委員会(3月5日)・しま共通地域通貨について


しま共通地域通貨について

山本県議

 今、知事がご答弁いただきました内容に沿って、平成24年度の予算、地域盛り上げの事業については今お話しいただいたものに沿って作成されたものであるということを認識し、1問目から質問をしてまいりたいと思います。
 (1)地域通貨の発行について。
 しま共通地域通貨、もう既に新聞等々でも発表がございました。しまのPRと誘客、しまでの消費促進を主な目的として、県内のしま限定で使用できる、しま共通の地域通貨の発行を企画、提案すると。
 このことにつきましては、もう既に市町とはいろんなところで連携をされているのかもしれません。もう新聞等々で報道があった時から、地元の方々、私の地元は壱岐でございますが、戻りますと、先ほどから使っています、非常にわくわく、どきどきしております。しまの方々、観光関係、誘客に今まで取り組んできた方々はもちろんのこと、壱岐に、しまにお見えになることがたびたびある方々も当然、わくわく、どきどきされていると。これは壱岐に限らず、長崎県の離島において、この共通通貨についての期待度というのは、今、非常に高まっているのではないかと思っております。
 まず、この事業によってどのような地域の状況を期待しているのか。しまに暮らす人々や、しまを訪れようとする方々が、本当にどきどきするようなイメージ、話し方、語り口で、企画振興部長の方から具体的な内容をご説明いただきたいと思っています。

【永川企画振興部長】
今、お話がございました、しま共通の地域通貨でございますが、基本的に島外からしまを訪れる観光客やビジネス客などを対象にいたしまして、できるだけしまでお金を使ってもらいたいと思っております。そして、しまの経済の活性化につなげていきたいということで考えております。
 具体的には、1枚1,000円の地域通貨12枚を1セットで1万円ということで販売をさせていただきますが、2割がプレミアムという形になります。五島、壱岐、対馬といった県内の離島地域のどこでもお使いいただけますし、飲食、宿泊、レンタカー、お土産代、そういったいろんなものにお使いいただくということを想定いたしております。
 2割のプレミアムを得るということで、しまでの飲食、お土産代、そういったものでちょっと贅沢をしていただきたい、お得感を感じていただきたいということで考えておりますし、地域通貨のデザインにつきましても、さまざまなしまの魅力をアピールするというような形で考えていきたいと思っております。
 しまの皆様にとりましても、この事業を契機に、地域通貨を持って島外からお客様がいらっしゃるということで、それを意識したもてなしの向上や、あるいは新たな観光メニュー、商品開発、そういったものに結びついていくのではないかということで期待をいたしております。
 以上でございます。

【山本委員】
ありがとうございました。いろいろとイメージのできる、本当にわくわく、どきどきするという部分についていろいろとお話をいただきました。
 その中で、実際に国の方でもいろんな振興券等々がこれまでもございました。今回、これだけの予算を使って地域を盛り上げるという効果、そして、しまでお金を使って、誘客としまの経済効果、そういったものを期待して提案、企画をされております。
 お得感をというふうなお話がございました。一つは、これを使うことによっての効果というのを、今お話いただいたんですが、振興券とか、地域通貨というふうにおっしゃっているんですけれども、実際どういうデザインになるかというのもちょっとお話いただいたんですけれども、そういった具体的なものが県民の方々に知らされないと、まだまだイメージがわかないんだと思うんですね。もう少しいろんなところ、お声を聞きながらやっていくんだと思います。
 そういったものを含めて、次のところでお答えいただきたいんですけれども、この事業においては、当然、各地域との連携というのは欠かすことはできないんですけれども、連携について、これまでとは、これからの流れも含めて、事業を民間の団体や企業は大変期待して待っているので、早く、より詳しく、確定的な情報が出てくれば、先ほど来申し上げました、知事もご答弁いただきました、早くから地元の方と連携をすれば、私が申し上げた、長い期間PRができるし、長い期間インパクトを与えることができる。これまでどういう形で市町と連携をされているのか、また、今後どういう形でこれが確定的なものになり、いつごろ確定的なものが発表されるのか、そのことも含めて、実際の通貨のデザインも含めて、ご答弁いただきたいと思います。

【永川企画振興部長】
地域通貨につきましては、これまで2回、市町と打ち合わせ会議をさせていただいています。1月と、そして2月にさせていただきました。
 基本的には、発行が平成25年4月になりますので、そこを念頭に置きながら、ただ、スピードを上げてということで考えております。8月までには制度設計を済ませてしまいたい。そして、できるだけ早くいろんな動きをさせていただきたいと思っていますし、特に、これは先ほど委員からお話もございましたように、単に県と市町だけが連携すればいいというものではございませんので、やはりそこには地元の商工団体だとか、観光協会、あるいは交通事業者、旅行代理店、そういったところも多くの関係機関の皆様が存在いたしますので、そちらの方ともしっかり連携を取りながら、早急にまとめていきたいというふうに考えております。

【山本委員】
ありがとうございます。デザインについての話がちょっと漏れていたと思うんですが、あわせて8月までというのは、改めて聞くまでもないんですが、今年の8月に制度設計が完成するということですか。2つお願いしたいと思います。

【永川企画振興部長】
地域通貨のデザインにつきましては、今、五島、壱岐、対馬を代表するようなデザインを入れていきたいというふうに思っています。基本的に12枚の券がありますので、その中で五島に行かれる方も壱岐や対馬のものをご覧いただけるような、そういったセットのものにしていきたいというふうに考えています。デザインは、今から検討させていただくということになります。
 それと、8月までの制度の詳細設計につきましては、これに間に合うようにしっかりやらせていただきたいと思っております。もちろん、今年でございます。


【山本委員】
ありがとうございます。今年の8月までに固まるということでお話をいただきました。例えば、修学旅行、またはいろんな観光、先ほど企画振興部長もおっしゃいました、市町だけでなくと、地域の観光やら1次産業という話をすると、商工業が話の中に出てこないものですから、商店等々も協力し合ってということでございますので、そういうことがあれば早くに、やはり修学旅行等々も2年前ぐらいから視察に入って決定をするというような流れもございます。観光は非常に前倒しで動くものがございますので、早くにPRができるような資料、商材というか、内容が固まっていただければありがたいと思っております。

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