活動報告 Report

予算特別委員会・観光誘客対策について

2012-03-05 (Mon) 13:04

2月定例会予算特別委員会・観光客誘客対策について

長崎しま旅創出事業について

【山本県議】
長崎の観光客誘客対策の予算の中に、長崎のしま旅創出事業というものがございました。そのことについての質問をいたしたいと思います。
 「しまは日本の宝」戦略の取組の一つとして、これまでになく離島に特化した観光施策を打ち出されています。このうち長崎旅創出事業についてのご質問になります。
 これは、時間がございませんので、簡単に内容を見ますと、要はチャーター便、飛行機等々を使いまして大型離島をつないで、そこに一つのツアー商品をつくると。既にもうそういった取組がされているというふうにも聞いております。または船、クルーズ船を使いまして離島への寄港促進を図るための旅行商品の開発・造成等に対する支援ということで700万円でございます。
 この3島巡りの商品については、今はもう商品化されていると思いますけれども、現在用意されている商品の内容、実績、客層を含めてご説明をお願いしたいと思います。

【坂越文化観光物産局長】
離島を巡る旅行商品につきましては、チャーター機やジェットフォイルを使った壱岐、対馬、五島を巡る周遊商品が現在開発されて売り出されております。首都圏のシニア層を中心に、年間10回のツアーが催行され、約200名の集客が図れるなど人気を得ていると聞いております。

【山本県議】
非常にわかりやすかったと思います。チャーター機等々、ジェットフォイル等々を利用してしまをつないで、今のところ10回ほど、計200名と、都心部のシニア層の方々がご利用されているという話でございました。既にジェットフォイルでもそれは行われているということで、今、ご説明がございました。
 それとは異なるクルーズ船の展開についても、今、予算説明の中では確認をしておりますけれども、寄港地について、今、ざっくり各しまの名前が出てきましたけれども、今後どのように増やしていったり、地元とのやりとりがあるのか。また、予算についてもいろいろと生じてくる部分があると思いますが、その辺についてご説明をいただきたいと思います。

【坂越文化観光物産局長】
来年度の予算におきましては、クルーズ船の離島への寄港促進も支援するということにしておりまして、先ほど説明させていただきましたが、既にジェットフォイルで3島を巡る旅行商品も大変人気を得ているという状況でございまして、クルーズ船についても、3島巡りのクルーズ船についても人気が出てくるのではないかというふうに考えておりまして、離島の歴史文化、豊かな自然、豊かな食など、観光客を引きつける魅力は十分ございますので、クルーズ船の周遊商品につきましても支援を図ってまいりたいと考えております。

【山本県議】
非常に時間がないのであれなんですけれども、申しわけございません。ただいまの説明では、イメージが全くわかないんですけれども、これは結局、例えば五島から出た船が長崎を経由して対馬の方にまで行く。五島から壱岐とか対馬というのは、全く今までないわけですが、そういったことを地元と調整しながら進めていく、商品化していくというような流れとして把握してもよろしいんでしょうか。

【坂越文化観光物産局長】
具体的には、離島を巡るクルーズ商品のためのPRにつきまして、旅行会社とタイアップして支援するとか、離島を回るクルーズ商品について一部助成をするとかという形で支援をしてまいりたいと考えております。

【山本県議】
恐らく旅行会社がしっかりと企画商品化をしたものに対してPRしていくと、そういう立場であるということであると思いますが、もう少し具体的な内容を、もしよろしければ、後ほど個別にお伺いしたいと思いますので、次に移りたいと思っております。
 そしてその都度、新しく、目新しいものを含めながら、観光においてはやはり継続的なものを支援していくことが、その事業自体が定着し、地力を生んでいくと思うんですけれども、こういった取組についても、来年度以降もしっかりと、先ほどの飛行機も含めて、クルーズ船も含めてですけれども、来年度以降も継続的に、今後続けていくと、もちろん効果次第ではありますけれども、そういった意気込みの事業であるということを、いま一度確認させてください。

【坂越文化観光物産局長】
議員ご指摘のとおり、観光につきましては、新しい施策の導入と同時に、一過性で終わらないように、継続して定着させていくことによって知名度も増していくことは大変重要だと考えております。
 離島も含めまして、平成23年度は「食KING王国」ということで、食に焦点を当ててさまざまな取組をし、壱岐にも2,000名ぐらいのタイアップツアーも行ったというふうに聞いておりますが、このような取組を平成24年度以降も継続していきたいと考えております。
 また、来年度の予算におきましては、元気な観光地づくり応援事業といたしまして、さらに観光地づくりの成功事例モデルをつくるために、県や専門家からなる支援チームを編成し、観光コンテンツの磨き上げや情報発信等を支援することとしておりまして、今後とも継続した観光誘客の取組に積極的に支援してまいりたいと考えております。

【山本県議】
積極的に、一過性に終わらない状態でというお話がございました。いろんな説明の中に、専門家の方々とか、そういう名称で地域に入ってというような話がございます。もちろん、県の方々がおっしゃる「専門家」という言葉は非常に重いものがございます。けれども、やはり地域の方々が自らの足で立つという時は、その仕組みづくりも市町に働きかけなければいけないというふうに思っておりますので、その両方を刺激しながら進めていただきたいというふうに思っております。
 今のお話でクルーズ船、またはジェットフォイル等々を活用しての中で、やはり港というもの、または、飛行機についてもいろんな空港の位置付けというのがあると思うんですが、長崎県への入り口という視点で申し上げますと、離島に特化した話ではございますけれども、大型離島で言えば、対馬は福岡から、または釜山から。壱岐においても福岡から、唐津から。五島は福岡ですね、そして上五島についても福岡から。長崎県への入り口としてとらえた時に、離島へのものというのは、大体他県が多数ございます。その中でもよく出てきます福岡県、これがまさしく長崎県、壱岐や対馬、または五島への入り口ではなく、まさしく長崎県への入り口であると私は強く認識をしているところです。
 その中にあって、福岡市にある港、これはやはり福岡というのは非常に大きな都市でもございますし、新幹線で鹿児島の方に、南九州の方に行くことが非常に注目されていますが、逆に南九州からも当然こちらの方に参るわけでございます。または、国際線等々ございます。海外からのお客様もお見えになると。長崎県が進める上海航路においては、非常に多くの期待や効果が望まれております。これは観光客等々の往来以外に、それを通じて得られる物流の部分についても魅力的な可能性を含んでいると。そういった上海航路等の取組がありますので、ぜひ福岡県福岡市における港の位置づけについても、県としては、長崎県への入り口というようなニュアンスで取り組んでいただきたいのですが、現在、施設や、また周辺の人員、福岡市におけるものについて、今回のこのクルーズ船やジェットフォイルを活用した3島の事業に絡めて今の取組がありますかどうか、または、今後どのような認識でいらっしゃるのかをお聞かせください。

【坂越文化観光物産局長】
議員ご指摘のとおり、博多港を含む福岡エリアは、本県離島の玄関口でありますので、離島への誘客のためには大変重要なエリアだと考えております。
 このため、これまでも博多駅での街頭PRや地元ラジオ・雑誌によるPR等を実施してまいりましたが、今後ともこれらの取組を積極的に実施してまいります。
 また、来年度は、新たに福岡を玄関口とした壱岐への外国人観光客の誘客に取り組むこととしておりますほか、県内離島の特産品を福岡市内で展示販売するイベントを開催し、離島の観光のPRも行ってまいることとしております。
 クルーズ船の離島への誘客や離島全般への誘客を考えます時に、玄関口である福岡におけるPR活動は大変重要だと考えておりますので、市町の出先機関も福岡にはたくさんございますので、それらと連携しつつ、積極的に取り組んでまいります。

【山本県議】
ありがとうございます。この事業においては「港」というのが、「空港」も含めてですけれども、非常にポイントになるんだと思っております。予算の有効的な活用も含めて考える時に、一つひとつの、今、既存にある力というものを再認識、再評価して有効に活用していく、そういった意味からすれば、福岡港というのは、ひょっとすると福岡県の中にあるものという位置付けにされている部分があるのかなというふうな思いがございましたので、改めて質問をさせていただきました。
 今、いろんな具体的な事業も説明をいただきましたが、幾つか挙げていただきましたが、市町の施設も含めてということでございますが、県の施設も以前はあったかと思っておりますので、今後もそのことについても、さらに検討していただきたいというふうに思っております。

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