活動報告 Report

予算特別委員会・日本の宝「しま」体感交流事業について

2012-03-05 (Mon) 13:05

2月定例会・予算特別委員会・日本の宝「しま」体感交流事業について

日本の宝「しま」体感交流事業について
 【山本県議】
(1)事業の内容とその効果について。
 この事業は、従来行われておりました、しま巡り交流事業が新しく内容をさらに一新をされまして充実をし、新規の事業として、このたび上げられている事業だと認識をいたしております。
 そこで、これは平成22年の夏だったと思います。壱岐で開催をされました381名の子どもたちが、壱岐でいろんな体験等々を通じて互いに親睦を図り、そして、同時に長崎のしまを体感し、離島を多く含む長崎県、または国家における離島の意義というものを考える。そこまで詳しく考えなくても、体で感じて、そういった意識の土壌ができた、そういうふうに認識をいたしております。
 その時に、ボランティアのスタッフとして参加をした時に、子どもたちの非常に明るい笑顔等々で、この事業のすばらしい有効性というものを感じたわけでございますが、これまでの事業を新しく審議されております。本事業のこれまでの効果と成果について、まずは教育長にご答弁を賜りたいと思います。

【渡辺教育長】
これまで行ってまいりました、しま巡り交流事業では、平成16年度から平成23年度までに3,000人を超える子どもたちが参加いたしておりまして、参加した子どもたちや保護者からは非常に好評の声をいただいております。
 具体的には、ほぼ100%の子どもたちが、「もう一度しまへ行ってみたい」と回答をいたしておりますし、また、「しまの古い歴史に驚いた」、「自然が豊かだと思った」と、こういった声も数多く見受けられます。
 このようなことから、ふるさと長崎県を再認識させるというこの事業の目的については、一定達成をしているというふうに思っております。
 また、他の参加者やしまの皆さんとのコミュニケーションによりまして、一定人とのかかわりという面でも成長が見られているのかなというふうに思っております。

【山本県議】
ありがとうございます。この事業というのは本当にすばらしくて、各離島でそれぞれ人が代わるわけですから、各離島で得られる人とのつながりによって、子どもたちが強い心、豊かな心を育める、そういったしまをフィールドにしたすばらしい事業であると、私は認識をしております。
 新規であるわけですけれども、これは平成16年からスタートだと思います。その時に行われたものが、平成19年には県が主体で行っている。それ以前はボーイスカウト、ガールスカウト等々が主体的に行っていた部分もあったと思うんですが、今回、ほかの参加対象者に広げた事業も入っておりますが、この事業、これまでのものとこれからのもの、市町、県、または地元の受け入れの各種団体、または子どもたち、それぞれの立ち位置というんですか、位置付けが変わっている部分がございましたら、ご説明いただきたいと思います。

【渡辺教育長】
ただいまご指摘がありましたように、これまでの事業では、県が事業主体であったことから、事業の内容などにおきまして、地元の独自性を必ずしも発揮してないという声もございました。
 そのため、新規事業では、市町で実行委員会を組織いたしまして、主体的に地元の特性を活かした事業を行うことといたしております。
 県教育委員会では、市町へ補助を行いますとともに、これまでの事業で得られた経験を活かしながら、参加者の募集の広報やスタッフ確保など、市町の求めに応じ必要な支援を行っていくことといたしております。また、できるだけ早い段階で、パンの中身が見えるように、説明も十分やっていきたいと思っております。
 また、これまでの事業では、参加者については子どものみを対象にいたしておりましたけれども、新規事業におきましては、親子のきずなを再認識したり、青年層の交流、こういったものの活性化を図ったりするために、子どもたちに加えまして、新たに親子、青年を対象にコースを新設いたしまして、参加層の拡大を図ったところでございます。

【山本県議】
今、教育長の口から、ありがたいことに、「パンの中身がわかるように」と、早くわかるようにというご答弁をいただきました。非常にありがたいと思います。
 やはりこういった事業というのは、なかなか費用対効果がはっきりしない。わかりにくい部分は多々ございます。それを埋めるためにアンケート等々、感想等々、またはその後の学校での過ごし方、家庭での過ごし方等々で効果があったと、成果があったというふうな認識に至るわけでございますが、もちろん防衛とか、警察とか、消防も含めてですが、教育においても費用対効果がわからない部分は、やはり地元でしっかりと根付いて動いている方々の声をしっかりと日ごろから聞くということで、成果、効果が後追いのようにわかってくるのであると思っております。
 今日は地域、離島の事業についての質問を、各種予算についてさせていただきましたが、ぜひともこの盛り上がりの中で、情報が早く広く伝わる仕組みづくりについても、予算の中で、その地域に入り込む前の部分について丁寧に、事業が入っていくことに注意をしていただいて、事業の展開をお願いしたいと思っております。


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