活動報告 Report

平成26年2月定例月議会 一般質問(3)県内の航空路について

2014-03-13 (Thu) 11:26

平成26年2月定例月議会 一般質問・一問一答 3)県内の航空路について

山本県議 質問
 3、県内の航空路について
1)これからの空路について。
 平成21年度から平成25年度にかけまして、オリエンタルエアブリッジの再生への取組がなされました。再生とはまさしく、赤字をクリアにし、存続することに全力を尽くした取組であったと認識をいたしております。離島航空路の運航、経営は非常に難しい、厳しいわけでございますが、我々離島に暮らす者にとってはありがたく、なくてはならないものであります。
 県から多くの支援を受け、そして関係者の努力によって何とか再生への道を歩いてきたわけですけれども、平成26年度からは今度は維持に向けて、平成30年度までの計画で歩き始めようとしております。
 ORCは、就航率や定時制、そして利用者数など、ほかの離島空路に比べ飛び抜けてすばらしい航空会社であるという認識もございます。
 本県の地形は特異であり、船と同時に飛行機は欠かすことができません。空港がある市、町は、引き続きORCの利用促進や誘客の取組にともにアイデアを出し合って、ますます取り組んでいく必要もあると考えます。要するに、利用者がORCを守る、私たちの飛行機を守る、そんな意識を持つ必要があると考えるわけです。
 当然ORCさんにも引き続き頑張っていただく必要がありますが、最近では悪天候が続き、気象の変化が厳しく、欠航や着陸できない事態もありました。さらには、訓練中の事故により1機体制の日々も設けられました。
 現在、利用者には不安を感じている人も多くいます。本県の離島への重要な航空路として、これらの不安を払拭する説明をいただきたい。
 そして、再生から維持へというこれからのスキームが示されていますが、今後の取組の目玉を説明していただきたいと思います。
坂越企画振興部長 答弁
 議員ご指摘のとおり、離島航空路線は、離島地域の振興の基盤として、また、県民の足として必要不可欠な交通手段であります。
 今回の事故は、路線運航上必要な離着陸訓練中に、風向き等の影響により着陸時のショックが強かったため、胴体前方外板及び前脚を損傷したものですが、その損傷は、部品の交換等で対応できる程度のものでありました。
 運輸安全委員会の調査の後、機体製造メーカーであるボンバルディア社の指示内容に従って、大阪航空局の承認のもと補修作業を行い、併せてエンジン点検作業も完了しておりますので、今後の運航には支障ありません。
 3月1日からは通常の運航体制に復帰しておりますが、主客部品交換のため、今月15日及び16日に欠航し、3月17日から通常運航体制に戻る予定となっております。
 ORCは、今回の事故を受けて、要因分析と再発防止策の策定を行うこととしておりますが、県としましても、離島航空路線の維持・確保のため、ORCに対し安全かつ安定した運航が図られるよう、より一層の努力を求めてまいります。
 また、ORCの再生スキームと今後の取組についてのお尋ねでございますが、ORCは、平成20年度に策定した現再生スキームの着実な実行により、経費削減や全日空との業務提携による収益改善、支援制度の創設等を通じて経営改善が進みましたが、離島人口の減少や海上輸送手段との競合等により、依然として厳しい経営環境にあります。
 このため、平成26年度から平成30年度までの次期スキームにおいては、現スキームで効果が高かった全日空との業務提携をはじめ、利用率保障補助、空港施設使用料の減免等の自治体や関係機関からの支援を継続して実施することとしたほか、収益の基本となる利用者拡大に向けて、世界遺産や3島巡りなど、県、地元市、ORC一体となった利用促進策の展開などに取組み、収益改善や財務体質の改善を図ることとしております。
 今後とも、長崎県の重要な離島航空路線の維持、確保を図るよう努力してまいります。
山本県議 意見
 これまでもそうでしたが、これからもなくてはならない存在であります。なくては困る存在です。ぜひ、地域振興に資するインフラとして離島航空路線を守っていただきたい。県は、ぜひともそのように中心に置いていただいて、大事な重要なものであるという位置付けで引き続き取り組んでいただきたいと思います。
 

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